mama’s note(2011.11.16)

どうも!キモ妻です。
病院に入院しているとマチコに付きっ切り生活を思いっきりできるので楽しいです。
お家では家事諸々やることが多くて余裕が無くてしたくてもできない事が、ここではたくさんできています。
何より、同じくらいのお友達や少し上の兄様や姉様達にもまれながら生活できることが嬉しいです。
やっぱり子供は子供同士が良いんだと改めて感じます。
マチコはACTHが終わって、約半年は免疫力が低下しているため、予防接種は打てません。
保育園や児童館などの不特定多数の子供達が集まる場所も行かせない方が良いと言われました。
なので、こんなに子供達がいて、何かあっても病院内と言う環境は最高かもしれません。
周りにいる歩いてる子供達を見ているせいか、今日はルームシューズを履いて、手を引きながらですが歩いてくれました。
マチコが引っ張られながら必死に前に足を出して進んで来る姿に爆笑していた私ですが、今こうやって振り返りながら今日のマチコを思い出すと、脳波は悪い上にマヒがありながらも良く頑張ってるなぁと涙がでてきます。
主治医のお話では予定通り1週間で退院できそうです。
やっぱり脳波は悪いみたいだけど、入院して薬を入れ替える程ではないみたいで。
でも、良くもないので主治医も苦笑い。
ほかの先生達にも脳波を見てもらって検討するみたいで、詳しい話は後日です。
今日、たまたまエレベーターで一緒になった看護師さんが、『この仕事に重みを感じています』と涙を浮かべて話してくれました。
こんな風に想いを持って業務に勤しんでいる看護師さんがいることがすごく嬉しくて、私まで目頭が熱くなりました。
こんな看護師さんばかりなら良いのになぁと心から思いました。
でも病棟にそんな想いを持っていてくれる看護師さんがいるだけでも、患者である私たちは幸せかもしれません。
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