mama’s note (2013.12.5)

どうも！キモ妻です。
今日も朝から絶好調のマチコでした。
プレイルームでこんなに遊んだ事はないんじゃないかと思うほど遊びました。
と言うのも、今回の入院は久しぶりに会う人が多くて、その中にはお互いが1歳ちょっとの時に同じお部屋だったお友達がいるんです。
出会った頃は2人とも歩いてなくて、おしゃべりももちろんしていませんでした。
今回は2人で手をつないで、ジャンプやかけっこをしたりしていて、こんな日が来るなんてと涙が出そうでした。
集団の療育も一緒で、マチコを入れて5人でしたが、本当、こんな日が来るなんてと言う感じでした。
午後からも盛りだくさんで、ＰＴとＳＴがありました。
ＳＴでは、マチコの吃音の状態を見てもらい、これからどう対応したら良いかを話してもらいました。
年齢も3歳で言葉が伸びる時期と言うことでそんな時に吃音を治すような事はしないで、ゆっくり待ってあげることが1番だと言われました。
今、吃音を治そうとして言い直させたり、こう言うんだよとゆっくり話させたりする事は、マチコの『話したい』と言う気持ちを止めてしまう事になるからだそうです。
マチコも、吃音が出ながらも諦めずに最後まで話してくれます。
それを尊重して行く事が大切みたいです。
マチコのペースでゆっくりやって行きたいと思います。
明日は退院です。3泊4日は本当あっという間でした。検査やリハビリや療育が盛りだくさんでしたが、久しぶりの再会も多くて、楽しく有意義な時間を過ごす事ができました。

応援ありがとうございます