いざ静岡てんかんセンターへ その31

自分も写っていくスタイル。笑
静岡てんかんセンター最後の療育で先生から
「人との遊び方が上手になった」
「やりとり、キャッチボールが上手くなった」
と、総括がありました。
これも、静岡の療育以外にもこの5年間
「デイサービスさくら」や「みのり幼稚園」での経験
地元のリハビリのスタッフの皆さんのサポートや
ピアノの練習など、本当に色んな方々に
助けられ、支えられ、マチコの成長を後押ししてもらいました。
そして何よりもこの1年
地元の公立幼稚園に通うようになって
同級生の皆に混じって「揉まれた」結果だと
本当に思います。
この前日の療育での先生とのやり取りも
ご近所なーちゃんとのやり取りを見ているようでした。
もちろんそういう普段のマチコを引き出す先生の手腕あればこそですが
幼稚園で、そして帰宅後にはなーちゃんと
1年間濃密な時間を過ごさせてもらった成果を
何をしてもウンともスンともしない
ウエスト症候群発症直後からお世話になっている先生に
最後に見せることができて本当に嬉しかったです。
僕自身も久々に静岡てんかんセンターへ行って
はじめてこの病院に来た時の事、手術の事
この5年間のマチコの闘病の事、いろいろ思い出して
考える時間になりました。
何年も経ちますが、ここへ来るとやはり
初心を忘れず、フットワークは常に軽く
と改めて思わされます。
兄弟児を連れて静岡に行くというのはこれが最後になると思います。
本当に僕やミチコやケイスケにとって良い経験になりました。
2泊3日の間、お世話になった皆さん
本当にありがとうございました!
そして
お騒がせしてすみませんでしたー!!!!!笑
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おしまい

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