mama’s note(2011.9.13)

どうも。キモ妻です!
退院して1週間が経ちました。
やっと落ち着き、ずっと連絡したかった人にメールや電話をしました。
マチコは、お家が楽しいようで、ローテーブルやソファによじ登るので目が離せません。
でも調子に乗った顔をしながらイキイキと遊んでいます。
掴まり立ちもだいぶ安定してきて、伝い歩きも積極的にするようになりました。
今のところ、発作らしいモノは無いような気がします。
食欲も落ち、ACTH前同様、米を食べなくなりました。
でも、とても楽しそうなので良しとします。
私は、不妊治療を始めました。
まずは手始めにホルモンの内服からです。
また頑張ります!
5ヶ月の入院でちょっとくたびれてしまいました。見た目が(笑)
『マチコが病気だから疲れている、老けた』なんて思われるのは悔しいので、小綺麗にしないと!
とまた気合いを入れ直しているところです。
とりあえず、髪を切りに行きたいな。
すっかり体力も落ちて、疲れやすくて疲れが取れにくくなってしまいました。
体力づくりもしなくちゃね!
来月には引っ越しもあるし、再来月には友達の結婚式とイベント目白押しです。
全てはマチコの体調が良くない事には果たせないので、マチコの発作が少しでも長く抑えられていることを願うばかりです。
そうそう、退院して、『現実』を目の当たりにしています。
私たちが静岡に入院している間にも当たり前だけど時は経っている訳で。
私たちが過ごした5ヶ月が決して『特別』だと言う訳でもなく、周りの人たちもその人たちの『5ヶ月』を送っていて。
この5ヶ月の楽しい話、頑張った話を聞いて欲しい訳では無いんだけど、周りの人にしてみたらやっぱり『人事(ひとごと)』なんですよね。
『大変やったな〜』で終わりです。
この『大変』の中に、マチコの成長もたくさん入っているんだぜ!
『大変』だけじゃないんです!『頑張った』んです!
と声を大にして言いたい!
でも、やっぱりひとごとなんだよね。
だから、身近で見ている親の私たちが、マチコの小さな成長や発達を見逃さないで、誉めてあげたいなぁと思ったキモ妻です。
何か変な文章だけど、いざ『現実』の日常に飛び込むと、マチコは決して『特別』では無いんだと気付かされました。
障がいがあるからと言ってエライ訳じゃないし、特別でもない。
でも、健常な子どもとマチコは同じなのか?健常な子どもを育てている人と私は同じなのか?
いや、違うなぁ。
私は、同情して欲しいのか?
いや、違うなぁ。
何とも変な感じです。
ただ、キモ一家は障がいがあっても前向きに生きてるって周りに認めて欲しいだけなんだろうなぁとこれを書いていて思いました(笑)
何だかスッキリしました(^。^;)
障がいがあろうが無かろうがマチコは私達夫婦のかわいいかわいい娘で、宝です。
余計な事をゴチャゴチャ考えずに、とりあえずマチコの為に美味しい夜ご飯を作るとします(^皿^)

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