とあるウエスト症候群患者の治療記録 その5

ACTHが終わり退院してきたマチコ。
この辺からもうこのブログが始まってて重複するので
サクっとすすめていきますが
退院1ヶ月後に経過を見てもらいに再び静岡てんかんセンターへ。
一応、1週間の検査入院という予定だったけど
ボーっとしたりと怪しい点がいくつかあったので覚悟はしていましたが
やはり部分発作が再発し、脳波も悪くなっていた為、そのまま長期入院する事になりました。
これがマチコ史上最長となる5ヶ月間の長期入院の始まりでした。
入院後はデパケン単剤から
デパケン+「エクセグラン」を3週間試し効果が無かった為エクセグランを減量。
その後、デパケン+「トピナ」を3週間試した辺りで
スパズム(点頭発作)が再発した為
デパケン+トピナは服用したまま2回目のACTH療法をスタートする事になりました。
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内服で抑制って都市伝説やろ・・・

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