mama’s note(2011.7.22)

どうも。キモ妻です!
マチコは今日からACTHが始まりました。
ACTHが始まると部屋にこもりっきりの生活です。でもお部屋のママ達も良い人なのでまた楽しく6週間過ごせると思います。
今日、早速筋肉注射を打ちました。
コートロシンZを0.45ミリ。
いきなり前回のACTH時のMAX量来ました。前回は最初0.25ミリから始まり、効きが悪くて発作も止まらなかったので0.45にアップしていました。
今回はきっと先生も勝負をかけたんだろうな( ̄∀ ̄)
注射を打ったマチコはと言うと、マジ泣きでした。。
涙を流して(>_<) と言うのも、針刺した瞬間動いちゃったんだよね。。。きっと刺した部位の筋肉組織がちょっと傷付いただろうなぁ。 明日からは足をちゃんと押さえようと反省しました。今日は初日と言うのもあり、不機嫌などの副作用なし(^w^) 明後日辺りが怖いな。 まあ、マチコの長い人生の6週間だし、頑張りますよ! そうそう、昨日ブログで書いた素敵な話なんですが、あるママさんがお子さんのお空の話を話してくれました。 そのママさんはお子さんが二人いらっしゃいます。下の子がてんかんです。すごくかわいい子です。 上の子が3歳の時にこんな事を話したそうです。 『お母さんは僕が生まれる前ずっと泣きよったやろ?だからめっちゃ笑かしたかったとよ。僕ならお母さんを笑わせてあげられると思って、雲の上の人に3回くらいお願いしたとよ』 そして、6歳の時にもこんな話を。 『雲の上でお母さんのところに生まれたいってお願いした時に雲の上の人に、そのお母さんにはもう1人待ってる子がいるんだよ。その子はゆっくり大きくなる子だから、君は大変になるよ。って。そう言われてもう一度考えたんよ。でもお母さんがいつも泣き顔だっからやっぱり笑わせたいって思って生まれて来たと。その時の子って○○(下の子)やったんやね。その時に、その子より先に生まれたいか後に生まれたいか聞かれて、また迷ったとよ。でもお兄ちゃんの方がその子の事もっと好きになってあげられると思って先に生まれて来たとよ。僕が先で良かったの?お母さん』と言われたそうです。 子供は親を選べないって言ってる人がいるけど、それは違うんだと思いました。 子供たちが私たちを選んで生まれて来てるんですよね。 そのママに出逢い、このような貴重なお話を聞く事が出来た事に感謝します。 障害があるからってかわいそうな事はありません。 変に競争や比較のない世界で、その子の成長を100点で見れる子育てができるって幸せなんです。 彼女の話はスルスルと入り、今こうして生きている幸せを改めて感じる事ができました。 空の上の子供たちは、お母さんを笑わせてあげたい。もしくは、お母さんの元で笑いたいと思って生まれて来るそうです。きっとマチコ達は私たちの元で笑いたいと思って生まれて来てくれたんだと思います。 この子達の笑顔がずっと続くよう私たち親がいつも笑顔でいたいものです。 最後に、彼女からもらった言葉です。   『顔晴れ』 私たちは頑なに気を張ると書いて『頑張れ』と使います。でもそれじゃ疲れちゃうから。 顔を晴れやかに『顔晴れ』。 すごく前向きな顔晴るに、ACTHもどんと来いです(^◇^) まとめる事やうまく伝える事が苦手なので、彼女の素敵な話をちゃんと文章に表せられたか分かりませんが、またちょくちょく彼女からもらった言葉をブログに書いて行きたいと思います。 にほんブログ村 病気ブログ てんかんへ
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