mama’s note(2015.03.18)-2

どうも!キモ妻です。
連投です(笑)
マチコは現在MRI中です。マチコが寝てるか検査をしているか、私から離れている隙に更新しています。
一緒にいると携帯もあまり障れないしね。
岐阜でお留守番のミチコも、ケイスケもお利口にしているそうです。
ただ、ミチコはたまに泣き出すようで、しっかりしていてもやっぱり2歳で、甘えたい年頃だよなーと改めて感じました。
ケイスケも、この入院前までミルクと哺乳瓶の練習をしていて1日100ミリがんばっていました。
いつも大泣きして、諦めて飲むパターンだったんですが、お留守番1日目は、50ミリしか飲まずで、この50ミリもスプーンなどで騙し騙しで飲ませたそうです。
2日目からは、あら不思議!空腹には勝てずに、哺乳瓶を克服してグビグビ飲めているみたいです。
きょうだいを残しての入院はやっぱり心配だし、申し訳ないなと思います。
でも、なるべくしてなった3人のこのきょうだい達のお母さんになれて本当良かったと思っています。
排卵誘発を行う不妊治療のおかげで奇跡的に3人の子供達を授かることができました。
妊娠するのがゴールではなくて、出産するのがゴールではないんだと改めて思っています。
そして、それが当たり前の事ではないといつも思っています。
それを分かった上で書かせてもらいますが、ケイスケ出産後の1ヶ月は楽勝でした。私。
でも、ケイスケ出産後2ヶ月から3ヶ月は、ミチコの赤ちゃん返りなどがあり、色んなイライラのピークでいっぱいいっぱいで、完全に自分のキャパを超えていました。
実家が遠くて、ぽっと頼れる所がなくて、障がい児込みの3人育児は、私にはとてもレベルが高く本当泣きたくなる時もありました。てか、ケイスケとミチコが一気に泣いた時は一緒に泣いていました。
やれると思っていたけど、こんなにも大変なんて。
3人の育児をして家事をして1日が24時間じゃ足りない日々でした。
部屋はオモチャや洗濯物で散らかって、片付けても片付けても畳んでも畳んでも次の日には散らかって。
前は1日片付ければしばらくはキレイだったのに。
私、ダメだー。と思う日が多かったです。
そんな私ですが、ケイスケが4ヶ月になって、児童館や友達のお家、マチコの訓練に行くようになって少しずつ気持ちに余裕も出てきました。
そして、色んな人と話すことでに自分が『こうだ!』って思っていたことが実はすごくちっぽけで、逆に、こういう考えもできるんだな!と納得させられることが多くて『色んな意見を聞くこと』ってすごく大事だなって思いました。
誰かに話を聞いてもらうこと、聞くことって本当に本当に大事ですね。
障がい児込みの3人育児が大変でーって仲良しのママに話した事があります。
そのママも、障がい児込みの3人の子供達のママなんですが、そのママも確かに大変だそうです。でも、その障がいを持った子がいるから助けられてる部分があると言っていました。
それを、聞いて確かになーって思ったんです。
マチコは、とても素直です。私が何かをお願いするとしててくれます。
『ちょっと待っててね』をきちんと守ってくれる子なんです。
それに何度助けられたことか!と気づかされました。
3人育児の大変さをマチコのせいにしたような気がして、自分が恥ずかしくなりました。
とっても素直でとっても優しいマチコ。
その妹のしっかり者のミチコ。
そして、2人のアイドル的存在のケイスケ。
この3人の子供たちの為に私は美味しいご飯を作って、いつも笑っていないといけないなーと思いました。
3人のお母さんになるには、本当まだまだ未熟で、すぐにイライラしてそのせいで頭痛が来たり、吐き気まで来る時もあります。
でも、私の事を大好きでいてくれる子供たちの為に検査入院が終わったらまた家事に育児に顔晴ろうと思います。
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