mama’s note (2015.08.07)

どうも!キモ妻です。
退院した日の夕方、大切なお友達のお家に伺って来ました。
てんかんセンターで知り合った、『はるくん』です。
はるくんが、お空へ帰って行ったと聞いた時、本当に信じられませんでした。
頭が真っ白になって、なんとも言えない感情がぐるぐるとあって、その事実と何気無く進む日常の温度差に戸惑いました。
去年の夏は、はるくんのお家でホームパーティしたよね。
ニコニコ笑ってゴロンってしていたのに。
そんなことを思い出すと、涙が出てきました。
はるくんのお家は、たくさんの笑顔のはるくんで溢れていました。
こんなこと言うのは変だけど、まだ信じられませんでした。
はるくんのママは、とても気丈にお話をしてくれて、私なんかが色々言えるような立場ではないけど、この人はやっぱりはるくんのママだなーと思いました。
写真を見返したり、はるくんの話をするとうるうるしてました。
今日ははるくんのお家でご飯をいただくことになっていました。
お茶をいただきながら写真を見ていると、見たことある女の子がお部屋に入ってきました。
『ん??』
もしかして??
その、もしかしてでした(笑)
うちが、今日はるくんのお家に来ると聞いて、がっくんファミリーも一緒にご飯を食べに?いや、料理を作って!来てくれましたー!!
県外からですよ?!
一気に賑やかになりました(笑)
しんみりしないで、笑って!ってはるくんが言っているようでした。
マチコもとても楽しそう。
がっくんママが、お料理とケーキとクッキーを作って来てくれて、3人ママの先輩であるママの手際の良さに感心しました!
この日は、はるくんのパパの誕生日と言うことで、みんなで歌を歌ってお祝いしました。
このはるくんパパは料理がとっても上手で、この日はローストビーフを作ってくれました!!
パパが、ローストビーフって!!
はるくん、自慢のパパだね。
そんなパパのお祝いをはるくんも一緒に祝っているだろうなと思います。
去年に引き続き、食べるだけ食べて帰ってきました。
何だか、寂しい気持ちを楽しいと気持ちに変えてもらいました。
はるくんは、これからもずっとお友達です。
絶対忘れないよ。
これからも、私たちを見守っていてね。
ありがとう。
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